令和6年3月3日に、高松大学学生会館1階にて、留学生として在籍していた31名と佃学長先生をはじめ教職員16名が参加し、新型コロナウイルス収束後、7回目となる留学生部会を開催しました。
コロナ禍の前後では生活環境や働き方が随分変わり、たとえ近くに居てもなかなか会えない状況が続いていましたが、4年ぶりに留学生部会を開催することができました。今回は中国、ベトナム、インドネシア出身の卒業生が、遠くは関東や九州から集い、お互いの交流を深めました。当日は子ども連れで参加する卒業生のために、大学側が予めキッズコーナーを用意してくださり、大変助かりました。
お昼は大学の近くで卒業生が経営する飲食店から中華料理のパーティメニューをデリバリーして、食事をしながら、久しぶりに会う卒業生や恩師と語らい、そして各自の自己紹介、近況報告を行い、あっという間の、楽しく、懐かしい2時間を過ごすことができました。また、今回、初めて参加する卒業生もおり、この部会を機に、新たな接点も生まれました。
高松をはじめ、日本にいる皆さんと同じ学び舎で勉学に励み、今の充実した生活に繋がっていることに感謝し、この場をお借りして教職員の皆様にお礼を申し上げるとともに、高松大学並びに高松大学大学院の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。