2010年8月掲載の記事
読み聞かせ隊 隊員に変身♪
8月27日、発達科学部「読み聞かせ隊」の隊員になりました♪
そして、鬼無コミュニティーセンターを訪問。夏休み期間なので、地域の子どもたちがたくさん集って、大学生の読む紙芝居や手遊びなどでいっしょに遊びしまた。
大学生はニコニコ笑顔でとっても楽しそう。私はみんなの前で、踊ったり、歌ったり、恥ずかしくって、もじもじ。。。
また機会があれば、隊員に変身してたくさんの子どもたちに会いに行きます。
CM出演。視聴。
実は、私は、何度もテレビに出演しているのです。みなさん、ご覧になったことはありますか???
高松大学・高松短期大学の学生さんと一緒にテレビCM撮りをして、一生懸命に演技をしたけど、全く、テレビを見る機会がなく、はじめて、多目的ホールで視聴しました。
大学の多目的ホールの椅子には、うまく座れない・・・大きなしっぽが邪魔で、一人、ポツンと別席で視聴しました。
今日は、オープンキャンパスだったので、来場者の皆さんもご覧になったそうです。
画面に映る自分を見るのは、ちょっと恥ずかしいね。
朝顔が咲いています。
6月から、発達科学部子ども発達学科の学生さんが授業の一環でアサガオを育てています。今年の夏は特に厳しい暑さです。人間もタヌキもこの暑さにまいっていますが、アサガオもきっとへとへとでしょう。よしずを置いて強い日差しを遮ったり、朝夕にたっぷりの水をやったり、生き物の世話は大変です。
7月から紫、赤紫、青、水色、白と色々な色の涼やかな花がどんどん咲いています。
授業担当の先生やキャンパス内の庭園整備を担当している方たちが、数箇所に小さな穴があいているビニールホースを設営してくれ、水やりがしやすくなった様子。
2号館の南側と本館南側にあるアサガオたち、どこまで成長するかな。葉がもっとたくさん増えれば、その陰ができて、少しは涼しくなるかもね。
高松まつり、踊りの練習総仕上げ
体育館が朝早くから賑やかで賑やかで、目が覚めたよ!!何かな?いつものようにちょっと覗き見。
秘書科の学生さんと先生方が紅白の棒を両手に持って踊っていました。さぬき高松まつり総おどりに出場する「秘書科連」のみなさんでした。
飛んだり跳ねたり、棒を叩いて鈴の音を響かせたり、両手をうんと広げたり、くるっとターンしたり、みんな体でリズムを刻み汗びっしょり。今週毎朝練習するそうです。
さぬき高松まつり総おどり、高松短期大学秘書科連***8月14日午後7時、中央通り香川銀行本店南付近スタート***
池原昭治の童絵と民話
8月1日、サンポートホール高松で『真夏竜が語る 池原昭治の童絵と民話』がありました。
真夏竜さんは、文化庁「学校への芸術家派遣事業」の協力もされている俳優さん。ウルトラマンレオの主演をされた方です。東京で民話を語る活動を続けていて、池原先生とお知り合いになられたそうです。それがきっかけで、池原先生の出身地高松で今回の催しを開催することになったというエピソードも紹介してくれました。
今回は、池原先生の作品から、鬼無の桃太郎伝説、浦島太郎など、とてもとても上手な讃岐弁、艶やかな声で語られました。さすがです。
もちろんタヌキの民話、佐渡島の天狗の話も聞かせてもらいました。
「かすがたぬき たーちゃん」のお話もあればいいな・・・