朝顔が咲いています。

6月から、発達科学部子ども発達学科の学生さんが授業の一環でアサガオを育てています。今年の夏は特に厳しい暑さです。人間もタヌキもこの暑さにまいっていますが、アサガオもきっとへとへとでしょう。よしずを置いて強い日差しを遮ったり、朝夕にたっぷりの水をやったり、生き物の世話は大変です。
7月から紫、赤紫、青、水色、白と色々な色の涼やかな花がどんどん咲いています。
授業担当の先生やキャンパス内の庭園整備を担当している方たちが、数箇所に小さな穴があいているビニールホースを設営してくれ、水やりがしやすくなった様子。
2号館の南側と本館南側にあるアサガオたち、どこまで成長するかな。葉がもっとたくさん増えれば、その陰ができて、少しは涼しくなるかもね。