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News & Topics(2019年度)





2月21日(金)令和元年度まとめの合同研究室活動

  沢山の学生たちが、秘書科での2年間で多くのことを学んできました。日々、社会で必要とされる知識やスキルを身に付けてきました。学生一人一人が積み重ね習得してきたものは、それぞれに大きな成果となりました。
 本日、本年度まとめの合同研究室活動で、優秀な成績を修めた学生が発表されました。学長表彰1名、学科長表彰5名の名前が呼ばれ、会場からの温かな拍手を受けました。今回表彰を受けた学生は、普段から自分を磨く努力を惜しまなかったこと、沢山の検定や資格取得に励んだこと、積極的に行事に参加したことなどが大きく評価されました。

 令和元年度を終えるにあたり、すべての学生たちの学びや努力を大いに讃えたいと思います。秘書科で伸ばした能力を自分のために、そして社会のために大いに発揮してください。



2月13日(木) 企業研究セミナー

 就職直前セミナー最終日は、「企業研究セミナー」を開催しました。前半の部では、多目的ホールに企業や団体の担当者様と学生が一堂に会し、各企業・団体の概要について説明していただきました。つぎに、学生たちは、株式会社マイナビの講師から「合同企業説明会のまわり方のコツ」について講義を受けた後、企業・団体ごとのブースごとに分かれて個別にお話をうかがう機会をいただきました。多くの学生たちは、直接企業・団体のお話を聞いて、それぞれが仕事への理解を深め、新たな発見をしたようです。

 秘書科は、就職活動が本格化していくこの時期に、学生への適切な働きかけ・指導が大切であると考えています。キャリア支援課と連携して、学生の就職活動をより効果的にサポートしていくための体制を整えています。






2月12日(水) 春期セミナー

 就活直前セミナー2日目は、「秘書科春期セミナー」を開催しました。
 この日の内容は、①面接シミュレーション、②個人面接体験講座、③集団面接体験講座、④就職活動の進め方(講座)でした。最初の部では、手本として今春の就職が内定している2年生代表者の面接が壇上で再現されました。その後、学生たちは個別の実践的な指導として、一人ひとり就職面接時の入室から退室までの一連の流れを確認しました。また、集団面接を想定したシミュレーションにおいても、学生たちは本番で困らないようにしっかりと対策を学びました。そして、最後の部では、「香川ではたらく」こと、また、中小企業への就職についてそれぞれ詳しい講師をお招きして、より具体的な就職活動の進め方を示していただきました。
 就職活動の過程で重要となる面接や企業研究の知識や手順など、この日学生たちは多くの実践的な学びを得ました。


2月11日(火・祝) 卒業生懇談会

 この日から3日間にわたって秘書科の就活直前セミナーが集中的に開催されました。
 初日は、秘書科の卒業生をお招きしての「卒業生懇談会」でした。多方面で活躍する先輩方が就職活動で経験されたこと、今の職場での仕事内容ややりがいについて語ってくださいました。秘書科での学びがどのように役立ったのか、また、実際の仕事の現場では何が求められるのか等、今の先輩たちの貴重な声に学生たちは真剣に耳を傾けていました。
 それぞれの職場で活躍している素敵な先輩たちの姿を目にして、学生たちは大いに刺激を受けたと思います。自分自身の就職や将来について、一層リアルに考える良い機会となったのではないでしょうか。



1月24日 令和元年度 秘書科代表者卒業研究発表会

  秘書科2年生は、各コースの実習経験をもとにテーマを考え、卒業研究を書き上げました。学生一人一人が、研究室担当教員の指導の下、構成を考えそれに沿った資料を集め、研究の成果をまとめます。そして、最後にプレゼンテーションするところまでが、一連のカリキュラムとなっています。
 その中でも特に優秀な成果を上げた3名が、この日、各コースの代表者として壇上に上がり研究内容を発表しました。代表者3名の研究は、いずれも卒業研究にふさわしいテーマ・内容で、落ち着いたわかりやすい話し方と美しい姿勢で発表していました。
 代表者だけでなく、卒業研究を書き上げた秘書科2年生すべての頑張りを大いに讃えたいと思います。





第1回秘書科入学前説明会

 12月14日(土)秘書科は、来年度の入学予定者を招いて入学前説明会を開催しました。
 この説明会は、秘書科の教育方針や学科内容について理解を深めてもらうとともに、3つのコースの教育目的や特性、目指す検定や就職先等についてよく理解してもらい適切なコースの選択ができるようにすることを目的とするものです。

 学科説明、コース説明のほか、今の自分を知るための自己分析や、初歩的なタッチタイピングの講習がありました。また、学習意欲を持続させ、残りの高校生活を有意義に過ごしてもらえるように、入学予定者に各種の課題が出されました。

 真剣な表情で教員の説明を聞く入学予定者たちの姿勢からは、来年4月にスタートする学生生活とその先の将来への期待や意気込みが伝わってきました。
 高松短期大学秘書科での2年間を、ともに有意義な学びの機会にしていきましょう。






11月3日(日)さぬきマルシェでの実習

 11月3日、瀬戸内国際芸術祭開催で賑わいを見せる高松駅の目の前、サンポートでさぬきマルシェが開催されました。今回はビジネス秘書コース22名が、さぬきマルシェに出店する店舗のお手伝いに入りました。
 学生たちは、それぞれの店舗について予め研究してからお手伝いに臨みました。香川県産品の扱いを条件とするマルシェの狙いや、出店者の思いについて勉強し、日頃学んだビジネスマナーの知識を生かしてお客様に笑顔で応対をしていました。
 今回学生を受け入れてくださったマルシェの店舗様、また主催者であるNPO法人アーキペラゴ様のご協力で、学生たちは貴重な勉強をさせていただきました。深く感謝いたします。




10月25日(金) 第17回研究室対抗スポーツ大会

 今年で第17回目の開催となるスポーツ大会は、年に一度のイベントです。秘書科研究室の1・2年生が力を合わせてそれぞれ優勝を目指します。
 今大会の競技種目は、二人三脚、綱引き、フラフープくぐり、長縄跳びの4種目で、7つの研究室が競い合いました。競技に出場する学生、それを応援する学生、それぞれ自然と熱が入り大いに盛り上がりました。実は、このように研究室内のコミュニケーションの充実をはかることもスポーツ大会の大事な目的のひとつです。

 2019年度の優勝は、2年連続でサービス実務コース第1研究室、そして、準優勝は医療事務コース第2研究室が勝ち取りました。優勝チームはもちろん参加した全員の清々しい頑張りに大きな拍手を送りたいと思います。






10月13日(日)大学祭を開催しました

 今年は台風の影響で土曜日の大学祭は中止となり、1日だけの開催でした。それでも、この日はとてもさわやかな秋晴れに恵まれて、多くの来場者にお越しいただきました。
 たくさんの研究室やグループ・サークルなどが日頃の成果を発揮して、様々な催しを用意して多くの人を楽しませていました。文化、芸術のイベントの他、それぞれが嗜好を凝らした模擬店など盛りだくさんの催しで、学内にはたくさんの笑顔があふれました。






10月7日
ビジネス実習事前事後演習 実習報告会


  秘書科では、実際の職業現場で学びを得るために、コースごとに2週間の実習を用意しています。この日は、ビジネス秘書コースの2年生が夏休み期間中に行った実習の報告をしました。実習先は、高松市や香川県が所管する役所や文化施設などです。
 実習報告は、各自4分の持ち時間でパワーポイントを使用して行われました。学生たちは、簡潔にわかりやすい言葉で、①実習の目的と結果、②実習で学んだこと、③反省点と今後の目標について様々なプレゼンテーションを披露しました。実習の中で、多くの学生が自らの力不足や経験不足など反省点を見出し、今後の課題としたようです。残り半年の学生生活で何をするべきかが明確になりました。
 実習先の職員の皆様方の協力を得て、学生たちはまた一つ成長することができました。お世話になった皆様に深く感謝申し上げます。




10月6日 さぬきマルシェに参加しました

 地元香川の県産品を大きく扱うさぬきマルシェ(毎月第1日曜日開催)に、今回は秘書科の1年生がお手伝いとして参加しました。秘書科の学生は、赤いバンダナに白いジャンパーのさわやかな装いが目印です。
 香川県産の新鮮な食材や総菜の販売などを通して、学生たちは県産品への理解を一層深めながらビジネス実務を体験することができました。
 日頃学んだビジネスマナーを実践にいかして、出店者様に協力する明るい学生たちの姿はとても印象的でした。






9月15日(日)
高松短期大学秘書科マッチングセミナー2019を開催


 夏休みも終盤に差し掛かったこの時期、秘書科1年生を対象としたマッチングセミナー2019がサンポートホールにて開催されました。これは、香川県若者県内定着推進支援補助金事業の一環としてのイベントです。

 このセミナーの目的は、秘書科卒業生とその勤務先企業の協力を得て、本学秘書科の1年生が働くことの意義や県内企業の魅力を知り、将来のことを主体的に考える機会とすることです。年代の近い卒業生と話し合うことで、具体的な仕事内容ややりがいなどを理解し、自分にマッチした業種・職種を考えることができるようになることを意図して開催されました。

 秘書科の学生にとっても、また、教員にとっても、有意義で大切な機会となりました。ご協力いただきました企業の皆様、卒業生の皆様、誠にありがとうございました。



8月24日(土)学生プレゼンテーション大会(広島)
 秘書科学生2名が発表


 日本ビジネス実務学会 中国・四国ブロック研究会では、毎年学生たちが日頃の成果を報告しあう学生プレゼンテーション大会が開催されています。
 今年も秘書科から2名の学生が参加しました。「学外セミナー等の秘書科行事を通して学んだこと」というタイトルで5分間のプレゼンテーションを行いました。トップバッターで発表した秘書科の2名は、挨拶やお辞儀の仕方が大変美しいことを評価されました。そのあとに発表する他の学生たちもこれに刺激されたようです。
 他大学の学生たちの発表は、「G20 消費者政策国際会合の通訳サポーターに選ばれて」、「多言語観光マップ政策での『学びと感動』」、「大学生たちで取り組む『笠岡市飛島での地域活性化』」、「変わりたい-やらない言い訳よりやりたいと思えるきっかけ-」、「私の大学生活-成長-」というタイトルで、いずれも地域や自らの課題を発見して解決する過程を大学生らしい視点から分析してまとめたものでした。それぞれの報告をきいて教えあい、学びあう大変興味深い内容の会となりました。





2019年第5回オープンキャンパスを開催しました

8月17日(日)台風後の夏空の下、本年度第5回目のオープンキャンパスにはたくさんの高校生、そして保護者の方々が来てくださいました。

秘書科の学科説明では、毎回趣向を凝らして3つのコースの説明をしています。
今回、グローバルビジネスコースの説明内では、インバウンド(訪日旅行)の外国人についてクイズ形式の学びがありました。また、医療ビジネスコースの説明では、病院内のどの場面で医療事務が必要なのか、さらにメディカルクラークの有用性を芝居仕立てでわかりやすく解説しました。さいごに、ビジネス秘書コースは、2年生による実際の体験談を交えてのPRを行いました。来年の入学希望者は、今回のオープンキャンパスへの参加で、自分の将来像をさらにイメージしやすくなったのではないでしょうか。

そして、「受験生必見!伝える力を身につけよう」と題された体験授業の中では、志望校への出願書類の書き方のレクチャーがありました。書類を作成する際、単にものを書くのではなく、書く側の意思を伝える技術、読む側の観点がポイントとなることを学びました。






前期授業日程が終了しました

元号も新しくなった2019年前期の授業日程は、すべて終了しました。
秘書科の学生はそれぞれにチャレンジの期間であったと思います。
2年生は来年に向けての就職活動、1年生は秘書検定、ビジネス文書検定などたくさんの検定を受けました。
この前期中は、そのほか、地域文化論の札所見学会やビジネス実習としてさぬきマルシェに参加する体験など、学外でのたくさんの学びもありましたね。それから、中庭の建学の精神を記した石碑の除幕式もありました。

秘書科での学びが、学生の良い未来につながりますように。
後期に向けて、パワーチャージの夏休みが始まります。




2019第4回オープンキャンパス開催

7月20日(土)オープンキャンパスを開催いたしました。
当日は、あいにくの雨にもかかわらず、たくさんの高校生や保護者が来場されました。
学科やコースの説明、また、体験学習「秘書科の検定を体験しよう」を通して、多くの方に秘書科の様子を見て感じていただけたと思います。

この体験学習では、毎回秘書科の2年生がレクチャーの一部を担当しています。今回も、秘書検定で実際出題される問題を参加者にわかりやすく説明していました。その他、参加者の高校生たちは、MOS検定の問題を一緒に解いてみたり、メディカルクラークの体験をしたりしました。参加者の皆様が秘書科での勉強を少しでも理解していただけたら、私たちもうれしいです。
本学の学生たちにとっても、日頃の勉強の成果を発揮する良い機会となりました。





6月15日(土)オープンキャンパスを開催しました

 この日は、あいにくの雨天でしたが、たくさんの高校生や保護者の方々に参加していただきました。

 秘書科の体験授業は①「できるかな?結婚式のお祝い」、②「知っていますか?讃岐の方言と地名」の二本立てでした。
 前半は、秘書科2年生によるレクチャーで、祝儀袋の正しい包み方やトリビアを学び、参加者は実際お祝いを包むところまで体験しました。正式な礼儀作法も大切なビジネスマナーの一つですね。
 後半は、地元に関する知識を深堀して学びました。

 高松短大でともに学んで、このような新たな知見を増やしていきましょう。




6月9日(日)札所見学会 第1回を開催しました

青空のもと、秘書科の学生たちは高松市の讃岐国分寺周辺を見学しました。
札所見学会は、「地域文化論」の授業として毎年3回行われています。

実際に国分寺の跡地に立ち、国分寺やそれら遺跡にまつわるレクチャーを受けました。
かつてこの地に国分寺が建てられ、地域の中心であったこと、
また、菅原道真がこの地に派遣され力を発揮していたことなど
香川の重要な歴史や文化を学びました。






6月2日(日) さぬきマルシェに参加しました

サンポート高松で開催された「さぬきマルシェ(後援:香川県)」に、
今年も秘書科の学生3チームが、授業(ビジネス実務)の一環で参加しました。

今回は、38ものテントやおしゃれなアート屋台が軒を連ねて、
香川県産の美味しい食材や料理などが提供されました。
会場には、たくさんの人たちが来場して大変な賑わいです。

秘書科の3チームは、香川県産のジュースやはちみつ、加工食品などを
それぞれ工夫をこらして販売しました。
販売に至るここまでの過程 ーー仕入れ、備品の準備、お金の管理、
店舗設営、商品の提供、…後片付けまでーー が学びの内容です。
座学だけでは得られない貴重な経験となりました。




5月24日(木) 学外セミナー第2回を開催しました

天気は快晴。輝く海、明るい空のもと、
今年第2回目の秘書科学外セミナーを開催しました。
今回の行き先は高松港からフェリーで1時間の小豆島です。

潮の干満でできるエンジェル・ロードを歩き、
その後、瀬戸内国際芸術祭の作品「小豆島の恋」を鑑賞、
ふるさと村では貝殻やオリーブの小枝を使ったフォトフレーム作りに挑戦しました。
そして、海を見ながらバーベキューを楽しんだ後、
かつて小豆島が舞台となった映画「二十四の瞳」映画村を見学するなど
盛りだくさんの内容でした。

小豆島の魅力を大勢の仲間とともに味わい、一層地元への理解や思いを深めた一日でした。






5月18日(土)2019年度第2回オープンキャンパス

2019年度第2回のオープンキャンパスを開催しました。
たくさんの高校生や保護者の方にご来学いただき、ありがとうございました。
この機会に大学の雰囲気を実際に感じていただけたなら幸いです。

秘書科の体験授業では、在学生によるレクチャーで
「知って得するパソコン検索テクニック」や「タッチタイピング」に
挑戦していただきました。
そして、高校生の参加者と在学生による10分間のタッチタイピング比べ。
在学生の実力はいかがでしたか?
秘書科で一年間勉強するとタイピング速度が格段に上がるのですね!







2019年5月14日 茶摘みと製茶体験

 立夏が過ぎ、暦の上では夏到来です。新緑が、初夏の日差しに照らされて美しい輝きを放っています。

 秘書科学生が、国の特別名勝・栗林公園内にある百花園跡の茶園で茶摘み体験をしました。この茶園は、高松藩五代藩主 松平頼恭が薬草を育てるため、1749年に創設した「百花園」跡にあり、香川県内最古といわれています。

 学生は、輝きを増した黄緑色の柔らかな葉を見つけ、丁寧に収穫していきました。

 摘み取った茶葉をすぐに大学に運び、ホットプレートと電子レンジを使って製茶作業を行いました。蒸し→もみ→乾燥の工程を経て、茶葉が完成します。作業を続けていると、次第に、教室内にお茶の香りが広がっていきました。

 完成したお茶は、少量ずつ小袋に入れ、さぬき市前山「おへんろ交流サロン」で10月に実施予定のお接待実習にて、お遍路さんへのお土産としてふるまう予定です。



2019年5月10日 秘書科クリーンキャンペーン

私たちがいつも勉強している教室や廊下、そして学校の周辺地域を
秘書科の全員でいつもより丁寧に、そして感謝の気持ちを込めて掃除しました。

おかげで普段の掃除では行き届かないところまできれいになりました。
ぴかぴかの教室、ごみのない春日川の土手はとても気持ちが良いものです。

周りのことに気づくのも、ビジネスの中ではとても大切です。
みんなで一つ一つ実践を積み重ねています。

 



2019 高松大学・高松短期大学オープンキャンパスのおしらせ

学内では春の花々が咲き始めました。
中庭の楠も新緑が鮮やかな季節です。

2019年5月18日(土) 
第2回 高松大学・高松短期大学オープンキャンパスが開催されます。
学生たちが勉強するキャンパスの様子をぜひ一度見に来てください。
体験授業やランチサービスなどのお楽しみも用意してお待ちしております。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.takamatsu-u.ac.jp/exam/opencampus/2019_05_18/

たくさんの皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。



4月19日 秘書科学外セミナー 行先:JRホテルクレメント高松

 一流ホテルでの接遇を学ぶとともに、
 テーブルセッティング・テーブルマナーの実習を行いました。

 テーブルクロスの折り目の向きやカトラリーの美しい並べ方、
 さらにテーブルマナーの歴史まで、新しい知見が広がりました。

 そして、テーブルマナーを学びながら、楽しく、おいしく食事をいただきました。




第54回さぬき高松まつり Tシャツデザイン審査に参加(4月9日)

 「地域協働実践」(2年生)の授業では、身近な「地域」を活動拠点に、行政や民間団体等との協働※を通じて、継続的な地域貢献活動を行います。様々な活動を予定していますが、本日はその第一弾!行政との協働活動として、受講者全員がさぬき高松まつりの宣伝広報委員を務めるとともに、まつりをPRするための集団“ものっそ隊”に参加することです。
 4月9日に、さぬき高松まつり宣伝広報委員として、まつりのTシャツデザインの選考を行いました。複数のデザインから、公平・公正に審査をし、他の宣伝広報委員の皆さんとともに、採用する1点を決定しました。 “まつりの顔”ともいえるTシャツを選定するのは、とても責任重大です。近年、インバウンドの方々も多く参加されているので、海外の方にも興味・関心を持っていただけるようなデザインを選びました。さて、どのTシャツデザインが選ばれたのか・・・ここで申し上げたいところですが、発表されてからのお楽しみ!といたしましょう。
 これから学生達は、8月の本番に向けて、高松まつりを盛り上げるための活動を開始していきます。


※市民と市、また、市民相互が、互いに理解し、対等な立場で、それぞれの責任と社会的役割を踏まえ、共通の目標を達成するために協力・連携しながら共に取り組むこと。(出典:「高松市自治基本条例」)

いよいよ2019年度の授業が始まりました(4月8日)

 今日は週に2日あるスーツデー。
 勉強も大切。身だしなみも大切です。
 これから2年間、社会で活躍するためのスキルを身に着けます。

入学式(4月2日)

 平成31年度高松大学・高松短期大学入学式を挙行しました。宣誓では、真新しいスーツに身を包んだ新入生が、少し緊張しながらも、今日から短大生になった喜びと2年間の決意を述べました。
 希望に胸を膨らませた新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。さあ、2年間の学生生活の幕開けです。不安な点もあるかもしれませんが、教職員一同、皆さんを強力にバックアップします。学生生活では、勉学だけでなく、検定受験、ボランティア活動、サークル活動、アルバイトなど数多くの経験を積み重ね、日々成長していきましょう。そして、社会に貢献できる職業人を目ざしてくださいね。
 お越しいただいたご来賓、保護者の皆様、誠にありがとうございました。


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