アイスレッジホッケー日本代表監督来学。

2010冬季パラリンピックのアイスレッジホッケーで銀メダルを獲得した日本代表監督の中北浩仁さんが、7月1日(木)3校時に発達科学部の授業で講演されました。一般の方々も含め、約140人が聴講しました。
中北監督は、高松市出身。15歳でカナダに留学してアイスホッケー選手として活躍され、その後日本の企業に入社。2002年に監督に就任され、2006年のトリノ・パラリンピックの失敗から、4年をかけて、強豪カナダチームを破り、銀メダルを勝ち取るチームスポーツの監督して活躍中。「勝つ」ための苦労話は、監督の話に引き込まれるようでした。
「試練は乗り越えられる人の所にくる」という言葉は印象深かったです。
パラリンピックのスポーツ競技の応援もしましょう!!と思いました。