子育て講座を聴講。

7月10日(土)。午後から、なにやら大学にお客様が続々といらっしゃいました。今日は何があるのかな・・・・そうです!!
昨年10月に設置した「子ども研究所」主催の「ADHD・アスペ系ママ へんちゃんのポジティブライフ」の講演会が多目的ホールで開催される日でした。講師は、発達障害を個性に変えて前向きに活躍されている笹森理絵さん。
短大生の横にちょこんと座らせてもらって聴講しました。
笹森さんは、発達障害の当事者としての苦悩や喜び、3人のお子さんの子育ての様子などを紹介してくれました。明るく元気な笹森さん、テレビに出演したり、本を出版したり、このような講演会に参加されたり、大学に通われたりしている勉強家です。会場からの質問にも丁寧に応えてくださいました。
「これからは医療・福祉・教育の連携と社会資源の構築の必要性を!」と話された言葉にグッときました。
きっとタヌキの世界も個性派ぞろい。色々なタヌキと会ってみたいな。