スキー物語

2月は四国地方に雪がよく降りました。大学も真っ白でした。
そこで、大学よりずっとずっと南の四国山脈に出かけて、雪景色を楽しむことに。スキー場に出かけてみました。
山の頂上に近づくにつれ、風は冷たくなり、池原昭治先生の樹木の童絵のような風景、そして木の根元には残雪。
くねくね山道を通りぬけてやっとスキー場に到着。晴天だったので、スキー場は活気があふれ、スノーボードやスキーを楽しむ人たちでいっぱいです。
私は、スキーを楽しむには道具がないので、ソリ遊びをしました。なだらかなちびっこゲレンデなのにスピードが出る出る。
うひゃー♪って感じ。
そして雪を手でかき集めて“象”の雪像を作りました。何で象か?パンフレットにのっていた象のアトラクションが当日はなかったから。長い鼻を上向きに作るのが難しかったです。
帰りはぐっすり、あっという間に高松に到着しました。