ゼミナール活動紹介 【教育ゼミナール】佐竹 勝利
担当教員紹介

教員名】 佐竹 勝利

  • 専門、最近の研究・興味など
    教育学。特に教師・教職を主に研究してきました。最近は寺子屋の師匠に関心があります。
  • コメント
    教育、保育、子ども、教師・教職などに研究の関心があること、元気、根気があること、卒業までに社会人としての力を付けること、などを期待しています。
ゼミナール活動紹介

ゼミでは、各自の研究テーマをもとに、定期的にレジュメを作成・発表します。ゼミの活動を通して、文献や資料の収集方法、論文の読み方、要約の仕方、研究のまとめ方などを学びます。
また、ゼミの共通テーマを持つことにしています。現在、「二十四の瞳」に目を向けており、教育の原点を見るために小豆島へ実地調査にも行きたいと考えています。

運営方針・活動内容

3年次は、各自の関心に基づいたテーマを設定し、それにかかわる文献や資料を収集・分析して研究を進めます。
4年次は、卒業論文の完成に向け、各自の研究を深めていきます。
研究以外では、教育問題にかかわる新聞記事の紹介や、各自の進路に応じた試験対策にも取り組みます。

ゼミ卒業生の主な卒業論文テーマ(キーワード)
  • 研究テーマ(キーワード)の最近の例
    食品ロス、学級経営、虐待、外遊び、食育、スマホ依存、パフォーマンス、絵本、胎内記憶、動物飼育、ギャンブル依存、子どもの睡眠、外国語活動、理科離れ、教室の掲示物、幼児期の習い事、自然体験学習、伝承遊び、食物アレルギー、喘息、ジェンダーなど
未来の後輩へ  ~先輩からのメッセージ~

優しくも厳しいおじいちゃん的、いやお父さん的存在の先生と楽しくゼミ活動に取り組んでいます。卒業論文に向けての研究では、各々の関心に沿ってゼミ生全員と先生とで意見交換をします。様々な意見を聞くことができ、楽しく研究を進めることができます。研究以外では、学生が主体となり小テストなどの活動を考え、取り組んでいます。また、毎年「二十四の瞳」の小豆島へ学外ゼミとして行きます。

活動風景

■高松大学・高松短期大学HP