7月16日　開南大学と大学間交流協定を締結

令和元年7月16日、本学の佃昌道学長、出木浦孝短期大学副学長、関由佳利秘書科学科長が台湾の開南大学を訪問し、国際理解と協力、学術交流活動、文化的絆の強化、さらに両大学間の学生と教職員の交流プログラムの確立を目指すことを目的に大学間交流協定を締結しました。

秘書科が令和2年度よりグローバルビジネスコースを開設することにともない、海外研修を行うため、協定先の大学を検討する中で、本学の非常勤講師で県の観光協会会長の三矢昌洋氏の斡旋で開南大学と交流を進めることとなりました。平成31年2月18日に関学科長が佃学長の親書を持参し、葉哲正理事長、梁栄輝学長他6名と面会して交流に関する意見交換を行い、その後、開南大学と打ち合わせを重ね、今回の協定締結に至りました。

今後は具体的な学術交流の内容や学生の海外研修等について両大学間で検討していく予定です。