7月14日 平成30年度 第1回『たーちゃん 絵本ひろば』開催
『たーちゃん 絵本ひろば』は、地域の子育て支援に資するため、高松大学附属図書館の児童図書を活用したお話会や遊びなどを通して、本学子育て支援学生ボランティアサークルと地域の親子の触れ合い交流の場を設ける事業です。
この『たーちゃん 絵本ひろば』を、7月14日(土)10時30分から本学2号館1階で開催しました。
地域の子どもや保護者など約100名が、大型絵本や歌、手遊び、紙工作「ちいさな アクアリウム」の製作など親子で参加できる遊びで学生と楽しく触れ合いました。
企画から製作材料の準備、読み聞かせや体遊びの練習、環境づくりまで、皆で協力して準備をしてきた「たーちゃん 絵本ひろば」クラブの代表発達科学部3年森脇愛実さんは、「猛暑にもかかわらず、たくさんの親子が参加してくれて良かったです。子どもの笑顔を見られて、やりがいがありました。」と話していました。
今回も石田高等学校と高松東高等学校の、読み聞かせや保育に関心を持っている生徒さん6名が参加し、大学生と一緒に活動しました。
次回は、12月15日(土)に開催する予定です。
