高松東幼稚園の園児を迎え、ホタルの幼虫を放流しました

3月8日、高松東幼稚園の年中クラスの園児を迎え、ゲンジボタルの放流会をビオトープで行いました。


園児、発達科学部の学生、大学教職員ら約40名が参加。担当教員から、ゲンジボタルについて生態の説明を聞きました。


その後、ホタルの幼虫とカワニナ(巻貝)をビオトープのせせらぎに放流しました。


園児たちは、せせらぎに生息するメダカなどを見つけたり、四葉のクローバーを探すなど、ビオトープを楽しみました。
6月にホタル観賞会を行う予定です。日程が決まり次第、ビオトープ日記に掲載します。