春の訪れ

今日は、学生がビオトープのせせらぎで「めだか」を採取しました。


ビオトープに興味を持って関わっていく準備として、「めだか」を育てることで生態に関心を持つことが目的です。

観察ができるように、水槽や砂利、水草などを準備します。


肌寒い風が吹くなか、一生懸命準備していました。


綺麗に洗った水槽などにめだかを入れ、準備完了。これから観察を続けるとのことです。

ふと、ビオトープを見ると、いろいろな草花が元気に育っていました。



鉢植えには、クロッカス、デルフィニューム、ムスカリ、リーファンダーマーク、ジュディスレイスター、オレンジサプライズ、クリームアップスター、アイフェイオン、カンパニュラータなど様々な草花を植えていました。成長するのが楽しみです。