ビオトープ

ビオトープとは、動植物が生息する空間。本学2号館南側広場を利用し、造成しています。
教員を目ざす学生は、豊かな自然体験ができる教育環境が不可欠であり、また、管理・活用のノウハウを習得しておくことが求められていることから、発達科学部の学生を中心としたチームビオトープを編成し、学生、教職員、協力者(業者、地域住民、その他)等による協働作業を行い完成を目指しています。
ビオトープには、導入する淡水魚、水生昆虫、水辺の植物等の採集・育成に学生が関わっています。
近隣小学校教員や地域住民から造成の専門的知識・技能の指導を受けたり、環境改善への取り組みを発信し、地域との交流を図ります。

2015年3月

大学で育てているホタルの幼虫が順調に育ったので、隣接する高松東幼稚園の年中さんをお迎えし、ホタルの幼虫とカワニナをビオトープ内のせせらぎに放流しました。

まずは、ホタルの幼虫について本学の教員から説明を行いました。

透明のコップの中に、エサとなるカワニナ(巻貝)とホタルの幼虫を入れて、観察できるようにしています。

子どもたちにも、わかりやすいように実物を見せながら説明を行います。この幼虫は、4月上旬の雨上がりに上陸し、土の中にもぐって繭をつくる旨の説明がありました。せせらぎから、上陸する姿は光ながらあがってくるので美しいとのことです。

説明後、一人ずつホタルの幼虫とカワニナが入ったコップを発達科学部の学生から手渡します。

じっくり観察した後、せせらぎに放流します。放流を楽しんだ後、ビオトープ内の植物やせせらぎにいるメダカなどを見て楽しんでいました。ホタルが飛ぶのは5月下旬から6月上旬頃です。また、見に来てくださいね。

今日は、学生がビオトープのせせらぎで「めだか」を採取しました。

ビオトープに興味を持って関わっていく準備として、「めだか」を育てることで生態に関心を持つことが目的です。

観察ができるように、水槽や砂利、水草などを準備します。

肌寒い風が吹くなか、一生懸命準備していました。

綺麗に洗った水槽などにめだかを入れ、準備完了。これから観察を続けるとのことです。

ふと、ビオトープを見ると、いろいろな草花が元気に育っていました。

鉢植えには、クロッカス、デルフィニューム、ムスカリ、リーファンダーマーク、ジュディスレイスター、オレンジサプライズ、クリームアップスター、アイフェイオン、カンパニュラータなど様々な草花を植えていました。成長するのが楽しみです。

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