ビオトープ

ビオトープとは、動植物が生息する空間。本学2号館南側広場を利用し、造成しています。
教員を目ざす学生は、豊かな自然体験ができる教育環境が不可欠であり、また、管理・活用のノウハウを習得しておくことが求められていることから、発達科学部の学生を中心としたチームビオトープを編成し、学生、教職員、協力者(業者、地域住民、その他)等による協働作業を行い完成を目指しています。
ビオトープには、導入する淡水魚、水生昆虫、水辺の植物等の採集・育成に学生が関わっています。
近隣小学校教員や地域住民から造成の専門的知識・技能の指導を受けたり、環境改善への取り組みを発信し、地域との交流を図ります。

2012年7月

ビオトープに生息するホタルは、自然に繁殖して増えるのが望ましいのですが、本学では環境が全て整っているわけではないので、人工的に増やしています。

方法はビオトープで成虫となったホタルを採取し、飼育箱に濡れたスポンジを入れ、オスとメスを2対1の割り合いにして放します。スポンジは、ホタルが産み付けるコケの代わりになるもので、ホタル飼育の重要なポイントとなります。


写真は2012年6月26日撮影

次回は、スポンジに産卵した卵を紹介します。

先日、6月2日(土)開催のホタル鑑賞会に、近隣の幼稚園の子どもたちや保護者など、約300人の方にご参加いただきました。多数のご参加ありがとうございました。

ホタルが飛ぶまでビオトープを散策したり、幼虫を飼育してした水槽でチームビオトープ高大の学生がホタルの生態の説明を行い参加者は熱心に聞き入っていました。

午後8時前になり、ホタルが飛びはじめると歓声があがり、親子で幻想的な“淡い光”を楽しんでいました。

今後は、ホタルが産卵した卵を採取し、たくさんのホタルが飛ぶよう育てていきます。

このホタルは6月2日の夕方にビオトープで撮影を行ったものです。

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