ビオトープ

ビオトープとは、動植物が生息する空間。本学2号館南側広場を利用し、造成しています。
教員を目ざす学生は、豊かな自然体験ができる教育環境が不可欠であり、また、管理・活用のノウハウを習得しておくことが求められていることから、発達科学部の学生を中心としたチームビオトープを編成し、学生、教職員、協力者(業者、地域住民、その他)等による協働作業を行い完成を目指しています。
ビオトープには、導入する淡水魚、水生昆虫、水辺の植物等の採集・育成に学生が関わっています。
近隣小学校教員や地域住民から造成の専門的知識・技能の指導を受けたり、環境改善への取り組みを発信し、地域との交流を図ります。

2011年2月

ビオトープ開きに放流するホタルの幼虫は、水槽(2個)で飼育されています。水槽には幼虫の他に、「めだか」や幼虫のエサである「カワニナ」が飼われています。
この幼虫がホタルになって飛び交うようになる6月には「ホタル祭り」を開催する予定です。

水槽内にある木の箱を何に使用するのかと思っていましたが、その中に土を入れて菖蒲等を植えました。これらの植物は、生命力が強く、どんどん増えるそうです。菖蒲の花が咲くのが楽しみですね。

ビオトープも完成に近づいてきました。先日、木を植えた下に、学生さんが丁寧に石を並べます。これは、根本に雑草が生えるのを防ぐためです。

森とみどりの財団にご協力いただき、クヌギ、コナラ、エノキ、クワ、アケビを購入しました。今日は学生さんが、これらの木を植えるため、地面を穴掘り。女の子も穴掘りに参加していました。穴を掘るのは大変ですが、楽しそうに作業をしていました。

数日前に木を植え、景観ががらりと変わりました。今日は香川県にも雪が降り、ビオトープも雪化粧で美しくなりました。しかし、木の根が凍らないか心配です。植え付け後は、木も疲れているため、肥料も1年間ぐらいあげられません。早く暖かくなって、緑の葉っぱがたくさん茂るといいですね。

いよいよ木の搬入です。東かがわ市の三寶寺の赤松先生(非常勤講師)から菩提樹3本が寄贈されました。ありがとうございました。
業者の方が手際よく小型パワーショベルで穴を掘り、クレーン車で木を傷めないように慎重に植え付け作業を行っていました。
学生さんは石の運搬・設置作業の続きを行いました。また、ビオトープに木の橋をかけるための確認作業を行いました。

学生さんが石の大きさを選別していました。石の大きさによって、細かい砂利は水槽の水路中央に、大きいものは水路の外側、土は外面のコンクリートの上にかぶせたりと使用用途が変わります。今日は寒い一日でしたが、作業後はみなさん体があたたまったそうです。

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