ビオトープ

ビオトープとは、動植物が生息する空間。本学2号館南側広場を利用し、造成しています。
教員を目ざす学生は、豊かな自然体験ができる教育環境が不可欠であり、また、管理・活用のノウハウを習得しておくことが求められていることから、発達科学部の学生を中心としたチームビオトープを編成し、学生、教職員、協力者(業者、地域住民、その他)等による協働作業を行い完成を目指しています。
ビオトープには、導入する淡水魚、水生昆虫、水辺の植物等の採集・育成に学生が関わっています。
近隣小学校教員や地域住民から造成の専門的知識・技能の指導を受けたり、環境改善への取り組みを発信し、地域との交流を図ります。

観察日記 カテゴリー

朝夕の寒さも厳しくなってきましたね。大学のビオトープにも秋が訪れています。

ススキが風になびいていたり、

菩提樹には種子がたくさんなっています。

どんぐりも大きく育ちました。

また、今年はたくさんの「アケビ」がなりました。すでに熟れているのもあり、実が割れているものもみられます。

ビオトープでは、季節にあわせてさまざまな植物を観察することができます。近くを通ったときは、ぜひ見てくださいね。

高松大学内のビオトープで5月19日に撮影した写真です。

夜の撮影は難しく、ホタルの幻想的な飛翔は実際に目で見ていただくのが一番だと思います。

この日の風はおだやかだったのですが、あまり飛ぶ様子は観測できず、草むらで20匹程度確認できました。また、例年に比べて観測できる時期が早くなっているように感じます。

香川県地方にも久しぶりに雨が降り、草木も嬉しそうです。

気象庁のホームページによると、5月11日までの高松の降水量合計は「1.5mm」でした。4月の高松の降水量の合計は「55.5mm」なので、比べてみると5月の降水量は少ないですね。気象情報を見ながら、近くの自然に触れるのも楽しいものです。

ビオトープでは、ハスの花が綺麗に咲いていました。


また、6月頃に咲く、アジサイの花の「つぼみ」も、たくさん見られました。いろいろな花が楽しめるのもビオトープの魅力ですね。

先日の金曜日から天気が荒れて、大学構内の春日川沿いの桜もだいぶ散ってしまいました。桜の花が咲いている期間は短いですね。

昨年、秘書科の学生さんがビオトープに桜を数種類植えたものが綺麗に咲いていましたのでご紹介します。ここは風の影響が少ないため、まだまだ見ごろです。小さい木ですが、たくさんの花をつけて、通る人を楽しませてくれています。これからの生長が楽しみです。

追伸:3月末から4月初旬の雨あがりの夜にホタルの幼虫が上陸する姿が確認できました。今年も6月頃にキャンパス内にホタルが飛ぶ風景が見れそうです。

みなさん、こんにちは。長い間、更新をしてなくて申し訳ございません。

最近の、ビオトープでは動植物が活発に活動している姿が見れます。せせらぎでは、メダカなどがたくさん泳ぎ、その周辺で木々たちが新芽を出しています。クローバーも冬の季節に比べて、緑が増しています。

また、2号館正面玄関の水槽では、ザリガニを飼育しています。写真を撮影するため、近づくと威嚇してきます。

私が小学生の頃(十数年前)には、近所でよく捕まえたものです。また、自分で捕まえに行きたいものです。

3月に秘書科の学生が植樹した木々が順調に生育し、たくさんの葉が生い茂り、木によっては実がなりました。この写真は5月上旬に撮影。今後も順調に生育し、ビオトープで多種多様な鳥や虫が観察できれば良いと思っています。


さて、ここでお知らせです。
昨年から育てていたゲンジボタルの幼虫300匹余りをこの3月、ビオトープに放流しました。4月中旬にはたくさんの幼虫が上陸する姿が確認できました。程なく成虫となり、あの懐かしい幻想的な”淡い光”が観られるのではと期待しています。
つきましては、次のとおり「ホタル観賞会」を開催いたします。ホタルに関心をもっていただき、たくさん飛ぶ環境づくりにご協力いただきたいと思います。ぜひ、ご家族皆様でご参加ください。

●日 時:平成25年6月1日(土)20:00~
●場 所:2号館南側ビオトープ
●内容等:(1)受 付    20:00~ 2号館南玄関
(2)ホタル観賞 20:00~21:00

昨日、積雪があり、ビオトープ内にも朝に雪が残っていました。学内の通路も氷で滑りやすくなっているところがあり、授業に向かう学生さんも慎重に歩いていました。

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

朝、ビオトープを散策してみると、今日はクローバーに霜が降り、せせらぎには氷が張っている部分がありました。高松地方気象台ホームページのアメダス気温を調べてみると、高松の7時の気温は-0.1度でした。写真を撮っていると、かなり手が冷たくなりました。

ビオトープの氷が張っている部分を見てみると、氷の下ではメダカが元気に泳いでました。メダカ以外の魚を先日ビオトープに放流しましたが、見当たりません。現在は、桟橋の下の深い水の中で「じっとしている」ため、泳いでる姿は確認できませんでした。また、水温が温かくなり、元気に泳ぐ姿が見れるようになれば紹介します。

ホタルは水温が高いのが苦手なため、夏は扇風機をあてて水温を調整していました。現在は、日中の気温も高温にならないため、扇風機は使用していません。水槽を見てみると、ホタルの幼虫が食べたカワニナの殻がたくさん見ることができます。もちろん、生きているカワニナもいて、多くは側面に張り付いています。

一見、水槽をのぞくと、ホタルの幼虫はいないように見えますが、植木鉢の破片をめくってみると、ホタルの幼虫を観察できます。現在は、約2センチまで成長してます。(左側がホタルの幼虫、右上がカワニナ)

また、せせらぎ周辺に種を植えたクローバーの生育は順調で、クローバーの絨毯となっています。1月の日記と比べると成長具合が良くわかりますね。1月16日のクローバーの生育状況の日記

さて、せせらぎの中は、「めだか」がたくさん泳いでいます。しかし、写真で水中にいる魚を撮影するのは困難で、なかなかわかりにくいですが、写真から「めだか」探してみてください。(画像をクリックすると大きな画像が開きます。)もし、高松大学、高松短期大学に来ることがあれば、せせらぎをのぞいてみてください。たくさんのめだかが観察できますよ。

ホタルの成育に使う水槽を紹介します。

水を入れた水槽にエアーポンプを入れ、水温が上がり過ぎないように扇風機で風を水にあてます。その中に、卵から孵化したホタルの幼虫を入れます。

水槽には、カワニナの稚貝を入れています。ゲンジボタルのエサは淡水にいる巻貝のカワニナだけです。もし、稚貝のカワニナがなく、成長したカワニナを入れると、ホタルの幼虫はカワニナを食べようとしますが、大きな貝は力が強いので、貝の中に巻き込まれて死んでしまう幼虫が増えてしまいます。そこで、大きな貝は貝を割って、身だけ水槽に入れておくと、巻き込まれずに食べることができます。

これは、少し成長したホタルの幼虫を入れる水槽です。水を循環させ、酸素を確保しています。暑い時期は、この水槽にも扇風機を使い、水温が25度~26度以下になるようにします。
ホタルも暑いのが苦手なんですね。みなさんも、残暑が厳しく日中は暑い日が続きますが、体調管理に気をつけて、残り少ない夏休みを満喫しましょう。

次回は、カワニナを紹介する予定です。

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