ビオトープ

ビオトープとは、動植物が生息する空間。本学2号館南側広場を利用し、造成しています。
教員を目ざす学生は、豊かな自然体験ができる教育環境が不可欠であり、また、管理・活用のノウハウを習得しておくことが求められていることから、発達科学部の学生を中心としたチームビオトープを編成し、学生、教職員、協力者(業者、地域住民、その他)等による協働作業を行い完成を目指しています。
ビオトープには、導入する淡水魚、水生昆虫、水辺の植物等の採集・育成に学生が関わっています。
近隣小学校教員や地域住民から造成の専門的知識・技能の指導を受けたり、環境改善への取り組みを発信し、地域との交流を図ります。

今年もホタルが飛び始める季節となりました。
ビオトープでは2月下旬200匹のゲンジボタルの幼虫を放流しました。
その幼虫が今、成虫となり飛び始めています。

夜になるとホタルの繊細な光が美しいです。

たくさん飛ぶと本当に幻想的です。

ホタルを見られる季節は今だけです。
興味がある方はぜひ観察しにきてみてください。

 

この桜、10年前に鳥が種を運んできて、自然に成長しました。
なので、品種がわかりません。
ですが、毎年少しずつ大きくなって、花がきれいに咲きます。桜ですが、花の色は白色です。桜色とはまた違う美しさです。

 

2013年に植樹をした「佐藤錦」と「梅」です。
毎年きれいに花を咲かせます。

こちらは「梅」。
接木に成功し、今では三色の花が咲きます。
ぜひ、間近でそれぞれの花を見比べてみてください。

そしてこちらは「佐藤錦」。
花を咲かせた後は、「さくらんぼ」が実ります。
さくらんぼの収穫が楽しみです。

朝夕の寒さも厳しくなってきましたね。大学のビオトープにも秋が訪れています。

ススキが風になびいていたり、

菩提樹には種子がたくさんなっています。

どんぐりも大きく育ちました。

また、今年はたくさんの「アケビ」がなりました。すでに熟れているのもあり、実が割れているものもみられます。

ビオトープでは、季節にあわせてさまざまな植物を観察することができます。近くを通ったときは、ぜひ見てくださいね。

高松大学内のビオトープで5月19日に撮影した写真です。

夜の撮影は難しく、ホタルの幻想的な飛翔は実際に目で見ていただくのが一番だと思います。

この日の風はおだやかだったのですが、あまり飛ぶ様子は観測できず、草むらで20匹程度確認できました。また、例年に比べて観測できる時期が早くなっているように感じます。

今日は、ビオトープのせせらぎの中に増えすぎた藻をとりのぞく作業を発達科学部の学生さんと先生で行いました。

藻を手でちぎり、網で集めてウッドデッキに集めます。その中に混ざっていた小さな生き物たちを逃がしてから、不要になった藻を捨てていきます。藻と一緒にとれるのは、ちいさなエビやメダカ、また、こんなものも混ざっていました……

これはギンヤンマの幼虫ヤゴです。大きくして見たい場合は、画像をクリックしてくださいね。ギンヤンマのヤゴは何匹もビオトープに生息していました。それだけ食料となるメダカなどが豊富なんですね。

ヤゴを見るだけで、気持ち悪いと離れる学生さんもいましたが、作業を進めていくうちに少しずつ慣れていったみたいです。

大学で育てているホタルの幼虫が順調に育ったので、隣接する高松東幼稚園の年中さんをお迎えし、ホタルの幼虫とカワニナをビオトープ内のせせらぎに放流しました。

まずは、ホタルの幼虫について本学の教員から説明を行いました。

透明のコップの中に、エサとなるカワニナ(巻貝)とホタルの幼虫を入れて、観察できるようにしています。

子どもたちにも、わかりやすいように実物を見せながら説明を行います。この幼虫は、4月上旬の雨上がりに上陸し、土の中にもぐって繭をつくる旨の説明がありました。せせらぎから、上陸する姿は光ながらあがってくるので美しいとのことです。

説明後、一人ずつホタルの幼虫とカワニナが入ったコップを発達科学部の学生から手渡します。

じっくり観察した後、せせらぎに放流します。放流を楽しんだ後、ビオトープ内の植物やせせらぎにいるメダカなどを見て楽しんでいました。ホタルが飛ぶのは5月下旬から6月上旬頃です。また、見に来てくださいね。

今日は、学生がビオトープのせせらぎで「めだか」を採取しました。

ビオトープに興味を持って関わっていく準備として、「めだか」を育てることで生態に関心を持つことが目的です。

観察ができるように、水槽や砂利、水草などを準備します。

肌寒い風が吹くなか、一生懸命準備していました。

綺麗に洗った水槽などにめだかを入れ、準備完了。これから観察を続けるとのことです。

ふと、ビオトープを見ると、いろいろな草花が元気に育っていました。

鉢植えには、クロッカス、デルフィニューム、ムスカリ、リーファンダーマーク、ジュディスレイスター、オレンジサプライズ、クリームアップスター、アイフェイオン、カンパニュラータなど様々な草花を植えていました。成長するのが楽しみです。

香川県地方にも久しぶりに雨が降り、草木も嬉しそうです。

気象庁のホームページによると、5月11日までの高松の降水量合計は「1.5mm」でした。4月の高松の降水量の合計は「55.5mm」なので、比べてみると5月の降水量は少ないですね。気象情報を見ながら、近くの自然に触れるのも楽しいものです。

ビオトープでは、ハスの花が綺麗に咲いていました。


また、6月頃に咲く、アジサイの花の「つぼみ」も、たくさん見られました。いろいろな花が楽しめるのもビオトープの魅力ですね。

先日の金曜日から天気が荒れて、大学構内の春日川沿いの桜もだいぶ散ってしまいました。桜の花が咲いている期間は短いですね。

昨年、秘書科の学生さんがビオトープに桜を数種類植えたものが綺麗に咲いていましたのでご紹介します。ここは風の影響が少ないため、まだまだ見ごろです。小さい木ですが、たくさんの花をつけて、通る人を楽しませてくれています。これからの生長が楽しみです。

追伸:3月末から4月初旬の雨あがりの夜にホタルの幼虫が上陸する姿が確認できました。今年も6月頃にキャンパス内にホタルが飛ぶ風景が見れそうです。

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